代官山リストランテASO / αでのウェディング撮影！

（SONY α7R2 / FE12-24mm F4G）

代官山リストランテASOさまでの撮影を、カメラ（ソニーα）のお話を交えてお届けします＾＾
洋館レストランでのウェディング挙式披露宴です。
洋館のウェディング会場は数多くありますが、ここは戦前に建てられた本物の洋館です！


（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

この日はお天気にも恵まれました。


（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

natsumeはお支度の様子から撮影させて頂いております。（要会場様のご都合確認）
ピントが合っているところ以外はボケるレンズ&設定です。
瞳にしっかりとピントを合わせられないと、失敗となるリスクが高い撮影方法で、
以前はスタイリスト様の手を、少し止めてもらって撮影をしていました。

しかし、ソニーの新カメラ、α9は違います。常に瞳にピントを正確に合わせ続けてくれるので、
新婦様が大きく動いても、自動的に追従してくれます。
難しい撮影も、ご準備をまったく妨げることなく、撮り放題なのです！




画質のクオリティーを下げることなく無音撮影も可能で、リラックスした自然な表情を捉えることが出来ます＾＾
初めは、緊張もあって表情が硬くなることがありますが、心配ありません！



（SONY α7R2 / FE12-24mm F4G）

お支度がおわり、ロケーション撮影。限られた時間の中でバシバシ撮影します。
ワンカットずつが早いので「もういいんですか？」と会場の方によく聞かれます。
いいんです。撮れているので＾＾これもαのおかげです♪


（SONY α7R2 / FE12-24mm F4G）

早く終わると時間が作れ、さらに多くのロケーションで写真が撮れます。
「予定にはなかったのですが、もう一箇所行きましょうか？」
という提案を会場の方からよく頂きます。


（SONY α7R2 / FE12-24mm F4G）


（SONY α7R2 / FE12-24mm F4G）

「超！」超広角（12mm）での一枚。後ろに下がれないシチュエーションでもダイナミックに収めます。


（SONY α9 / FE70-200mm F2.8GM）

逆に望遠レンズでどアップ（200mm）にしての一枚。挙式前の予行中に5秒下さいと言って撮影しました。
ピント合わせとブレないで撮るのに時間が掛かるところですが、
カメラの性能（早く正確なAFと強力な手ぶれ補正）のおかげでまったく怖くありません＾＾





（SONY α7R2 / FE16-35mm F2.8GM）

挙式が終わり、披露宴が始まります＾＾
natsumeは二つの広角レンズを使い分けます。
こちらは披露宴で多用する、標準の画角（35mm）も含めた明るい超広角。
暗い場所でもクッキリと、また背景を美しく撮れます。
どちらもかなり高価ですが、その価値がありますー！


（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

そして、お色直し中の一枚。とっても幸せそうな笑顔が素敵です＾＾


（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

フラッシュは連続で使うとオーバーヒートして、ほんのしばらく使えなくなることがあります。もちろん結婚式の進行は止まりません。
そんな時でもこころ強い味方（スーパーレンズたち）がいるので問題なし。安心です＾＾


（SONY α7R2 / FE16-35mm F2.8GM）

暗いシーン。フラッシュなしでも超広角で美しく撮れます♪


（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

披露宴おひらき後のロケーションフォト。
よくお問い合わせで、おひらき後も撮影可能かという質問を頂くのですが、
答えはイエスです！ここでも全力で撮影します。

新郎新婦さまの体力（お見送りは大仕事です〜）、会場様とのスケジュールとの戦いでもあるのですが、
楽しく、迅速でスムーズな撮影を心がけます＾＾



（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

ご新婦さまの提案で、空を入れての撮影。
空が大好きなnatsumeは大喜びです。
撮影箇所は事前に下見して、ある程度は決めています。
もちろんその場でのご提案、大歓迎ですー！



（SONY α9 / FE35mm F1.4ZA）

自分がウェディングで多用する35ミリは超王道のレンズ、つまり超「普通」の画角です。
誤魔化しが効かなく、自然な画角であるがゆえ、お二人のその時の思いを詰め込められると信じています＾＾


（二次会撮影につづく）


natsume

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